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武漢肺炎感染者5000名を超えた韓国、すぐに世界一の感染国に! 韓国民の文在寅と中国に対する批難が絶頂に!

韓国の保守系サイト「洗脳脱出」の朴ソンヒョン氏は、武漢肺炎の拡散を招いた文在寅に対し、もはや「生物学的憎悪」を抱いていると吐露しました。親中国姿勢をとり、途轍もない禍をもたらした文在寅に対し、通常の言葉では言い表せない憎しみを表現したのです。武漢肺炎の感染拡大で、韓国人の思いは文政権から離れました。この憎悪は、多くの国民が抱く感情です。






文在寅は、共産主義国家にへつらい、米・日と摩擦を引き起こし、外交崩壊、経済崩壊を招き、自由な言論を抑圧し、保守派を弾圧しました。そのうえ、武漢肺炎流入の恐れがあるにもかかわらず、中国と痛みを共にすると明言し、中国人旅行者、留学生を歓迎し、ついに、武漢肺炎感染者5000人(3日時点)を突破する事態になりました。







習近平も、金正恩も、文在寅も、共に共産主義者です。彼らは、国家、国民のために政治を行うのではありません。共産党のために政治を行います。革命という、共産主義の理想を実現することが最も正しいことと狂信し、革命を導く前衛である共産党が発展し、生き残ることが彼らの究極の目的です。そのためには、国益も国民の生活、健康もいくらでも犠牲にします。中国は、武漢肺炎に対し共産党の安泰を考え、文在寅も、中国へのへつらいと自分の政権の安泰を考えました。彼らは、私たち自由民主主義の人々とは全く違う発想をするのです。







それを知った韓国国民は、昨年から、大規模な反文在寅デモをはじめました。そして、この武漢肺炎拡大で、ついに文在寅に対する疑念と怒りは、一挙に高揚しました。保守派の公明選挙支援団は、「NO CHINA・文在寅は武漢に・中国人は中国に」と書かれたスティッカーを1千万枚配布し、貼り付ける運動を開始しました。このキャッチフレーズこそ、今の韓国国民の心からの叫びです。







朴ソンヒョン氏は、韓国の感染拡大が続けば、すぐに、韓国の人口比における感染者数は、中国の低く抑えた偽りの感染者数を越え、世界一の武漢肺炎感染国家になることが目に見え、さらに続けば、国民の大多数が感染者になると強調しました。また、感染は世界にも広がり、この事態は、もはや「世界細菌大戦」に突入したと評しました。






この事態の本質は、細菌自体にあるのではありません。問題の核心は、共産主義であり、中国共産党なのです。日本も同じです。日本にも中国共産党にへつらい、国益と国民の生活、健康を考えない政治家、経済人、マスコミがどれほど多いでしょうか。ウイグル、香港をはじめ中国の人権弾圧は周知のことです。にもかかわらず、これらの問題に目をつぶり、中国と仲よくしようと主張する人々がいかに多いでしょうか。






アメリカやヨーロッパでは、すでに、中国共産党とは共存不可能という結論を出しました。これは世界の大きな潮流であり、当たり前の判断です。その意味で、日本政府は、習近平の国賓来日という、歴史の流れに逆行する愚かな行為をするべきではありません。そんなことをすれば文在寅と同じです。隣国の愚を真似てはいけません。







来る、3月8日、13時から、日比谷野外音楽堂にて、保守派団体が大同団結し、「3・8習近平国賓招聘反対国民総決起大会」が開催され、その後、銀座大行進を行います。今の韓国は亡国の一歩手前です。原因はウイルスではありません。親中国政策です。日本も、親中国の道を歩めば亡国に至ります。






日本国民はそうなる前に覚醒しなければなりません。習近平国賓招聘などは延期ではなく中止しなければなりません。これが日本の行く末を決定する試金石になります。この時世ですから、参加は強く勧められませんが、多くの人々の心からの応援をお願いいたします。