宗教&インテリジェンス(旧harmonyのブログ)

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「民主党」を名乗る韓国とアメリカの不正選挙

今回のアメリカ大統領選挙では、トランプ大統領が、バイデン陣営の不正を知り、いち早く勝利宣言という先手を打ったことが救いでした。韓国の「共に民主党」が行った4・15不正選挙は、誰も気づかず、日・韓の名立たる保守派知識人も、文在寅の勝利を認め、保守大敗北のもっともらしい理由を分析していました。保守派は不正を強く警戒していたにもかかわらず、すっかり騙されました。それほど民主党の不正は巧みでした。




選挙の二週間ほど後から不正が疑われました。与党大勝の得票結果が統計学でもあり得ない確率なので、民主党が大々的に不正を行なったと気づいた時には、後の祭りでした。アメリカ人の統計学の権威者が明らかに不正が行われたと言っても事態は変わりませんでした。




不正選挙は、政治的に決着がついてしまえば、後でいくら科学的なデータを示しても遅いのです。ディープステートの手下のメディアもつるんでいるのですから、どうしようもありません。それはアメリカや日本のマスコミを見れば分かります。ですから、今回のアメリカ大統領選挙でも、トランプ陣営は、バイデンへの得票が不正の結果だと訴え、多くの証拠を突き付けなければなりません。






最近、韓国の裁判所が一部不正が行われたことを認めましたが、しかしそれで、選挙のやり直しができる訳ではありません。今、韓国保守派は、パックネ元大統領の不正裁判と不正選挙で文在寅を追求しています。それは苦しい戦いです。ですから、韓国保守派はトランプ大統領が中共を倒してくれることを期待していました。中共が滅べば、韓国の問題も解決するのです。しかし一縷の望みを託したアメリカでも、同じ不正選挙が行われてしまいました。





「民主党」を名乗る、左派共産主義者のやることはどこでも同じです。唯物的な左派の頭の底には、憎しみの階級闘争史観があるので、目的達成のためには、どんな悪辣なことでも手段を選びません。痴ほうがすすむバイデンが政権を取っても、実質は共産主義者の副大統領、カマラハリスの政権になります。これは文在寅民主党政権と同根なのです。民主党が、こんな汚いやり方で善良な人々を騙し政権を握れば、世界の真実の民主主義は大きく後退します。




いやしくも国を愛したり、宗教を信じる者たちは、愛と許しと公平を念頭におくので、悪を行わず正しい手段で戦います。トランプ大統領は正々堂々と、声を枯らしながら必死に選挙戦を戦いました。今アメリカで起きていることは、唯物共産主義と、心を重んじる愛国者というふたつの勢力の対立です。神を信じるトランプ陣営は、一歩も退かず、バイデン陣営の不正選挙を追求しなければなりません。世界の愛国者、宗教者はトランプ大統領が危機を克服し、ふたたび4年、アメリカの大統領として世界をリードしてくれることを心から願い、祈らなければなりません。